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          <dc:title>卵巣の成熟について</dc:title>
          <dc:title>ババガレイの生物学的研究(1)</dc:title>
          <dc:creator>Kasahara, Kohei</dc:creator>
          <dc:creator>3541</dc:creator>
          <dc:creator>笠原, 康平</dc:creator>
          <dc:creator>カサハラ, コウヘイ</dc:creator>
          <dc:description>北海道太平洋岸及び八戸沖のババガレイについて、その卵巣の成熟過程を主として形態学的に追求して次の結果を得た。1)未成熟群の卵巣重量は周年殆んど変化がないが、成熟群の卵巣重量は9月以降どの体長のものもほゞ一定の率で増大、3月・4月頃を頂点として以後急減して未成熟群の卵巣重量とほゞ等しくなる。2)9月頃の成熟群の卵巣卵の卵径には0.2mm以下のものと0.4mm前後のものとの2つの集団が認められる。0.2mm以下のものは周年そのまゝの状態にあると見られるが、0.4mm前後のものは時期が進むに従ってその卵径が次第に増大し3月上旬には0.8mm前後に達する。更に3月上旬から下旬にかけて卵巣卵の一部に卵径1.7mm前後の透明卵が出現して来るが、この時期を境に卵巣の成熟過程は透明卵の卵細胞中に占める割合の増加という形で進む様である。3)卵細胞の比重は卵径の増大に伴って次第に低下する。4)卵細胞が完全な球体であるとの仮定の下にその容積と比重から求めた卵細胞の重量は実際の資料による測定値とほゞ一致する。5)卵巣重量と体長との関係及び実測の抱卵数と体長との関係から成熟群の卵巣における卵原細胞と卵巣膜その他の組織の重量は同一体長の未成熟群の卵巣重量に概ね等しいと見ることが出来る。6)以上の結果から抱卵数と体長との関係式を9月・10月，11月・12月，1月・2月の3時期について求めると、之等の式は何れもほゞ一致するので9月頃成熟過程に入った卵巣は2月下旬までその卵細胞数に増減なく成熟を続けて行くことになり、この間の卵巣重量の増加は主として卵径の増大に基因する。7)産卵期に放出される卵数は9月～2月の抱卵数に大体一致する。叉卵径の増加の状態から見て不透明卵から透明卵に移り変る段階で既に一部の透明卵は体外に放出されるものと推定され従って本種の産卵は唯1回の放出で終ることなく相当長期間にわたって連続的に行われるものと見られる。又産卵期は卵細胞中の透明卵の割合が20%を超える3月下旬頃から始まって4月下旬頃まで続く様である。</dc:description>
          <dc:description>departmental bulletin paper</dc:description>
          <dc:publisher>東北海区水産研究所</dc:publisher>
          <dc:publisher>Tohoku Regional Fisheries Research Laboratory</dc:publisher>
          <dc:date>1957-11</dc:date>
          <dc:identifier>東北海区水産研究所研究報告</dc:identifier>
          <dc:identifier>10</dc:identifier>
          <dc:identifier>46</dc:identifier>
          <dc:identifier>55</dc:identifier>
          <dc:identifier>Bulletin of Tohoku Regional Fisheries Research Laboratory</dc:identifier>
          <dc:identifier>AN00167637</dc:identifier>
          <dc:identifier>0049-402X</dc:identifier>
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          <dc:language>jpn</dc:language>
          <dc:relation>tnf_k_10_46</dc:relation>
          <dc:relation>日本農学文献記事索引(agriknowledge)</dc:relation>
          <dc:relation>https://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/2010843886</dc:relation>
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