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アイテム
東北海区に於けるサンマ稚魚の分布と産卵魚の成熟状態
https://fra.repo.nii.ac.jp/records/2007002
https://fra.repo.nii.ac.jp/records/2007002aa8308f9-3a11-4c01-99f6-135d6d06c932
| Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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| 公開日 | 2024-06-10 | |||||
| タイトル | ||||||
| タイトル | 東北海区に於けるサンマ稚魚の分布と産卵魚の成熟状態 | |||||
| 言語 | ja | |||||
| 言語 | ||||||
| 言語 | jpn | |||||
| 資源タイプ | ||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
| 資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
| アクセス権 | ||||||
| アクセス権 | metadata only access | |||||
| アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
| 著者 |
小達, 繁
× 小達, 繁 |
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| 内容記述 | ||||||
| 内容記述タイプ | Abstract | |||||
| 内容記述 | 1949年から1955年の期間、東北海区及び伊豆諸島海区で稚魚網によって採集された幼稚魚及び卵の分布・採集水温・体長組成と、北上期(定置網及び調査船の流網)及び南下期(漁期中棒受網)に漁獲された成魚の生殖腺重量とその成熟状態について吟味し、これらの海区で行われるサンマの産卵と幼稚魚の生態を考察した。1)サンマ幼稚魚は東北海区に於いては略々周年に亘って存在する。又冬から春にかけては伊豆諸島海区から熊野灘方面に多く、沖合では160°E附近まで調査の全域で採集された。2)幼稚魚の分布水温は10°~25℃であったが、曳網数に対する採集率(1℃毎に分けて各水温階級毎の全曳網回数に対する採集回数の割合を計算する)は15°~18℃台で非常に大きい。この水温範囲で全体の74.4%採集された。但し夏季は20°~25℃、秋季では19°~23℃でもかなり採集される年もある。3)北上期(5月~9月)に於ける夜間の採集率は14.6%、昼間の採集率は8.0%で、夜間は昼間の約2倍である。採集尾数も亦夜間が多い(5月~9月までの合計夜間401尾、昼間267尾)。4)昼・夜間の採集標本の体長組成は、北上期のものでは何れも20mm台に分布のmodeをもち、夜間は50~100mmの幼魚も入網するが、昼間は50mm以上のものは殆ど採れない。従って50mm以上のものは昼間は表層に游泳していないと考えられる。50mm以下でも分布型に差があり、20mm台を中心に昼間はより小型の稚魚が多いのに対し、夜間は20mm台より大型が多い。5)採集標本の組成から2月~5月頃東北海区で採集される幼稚魚は東北海区南部及び伊豆諸島海区の発生群と推定され、夏季(7月~9月)には東北海区全体で発生した稚魚が採集される。6)表層曳稚魚網で採集されるサンマは体長50mm以下(特に30mm前後以下)の稚魚が多い。7)夏季東北海区近海から沖合160°E附近までの調査水域で広く海藻や羽毛に附着したサンマ卵が採集され、北上産卵魚の存在が認められた。亦秋季常磐近海でも稚魚と共に卵が採集された。8)成魚の生殖腺については漁獲群毎に卵巣重量の平均値Gwを計算し、之によってその群の成熟状態を吟味した。卵巣重量の分布と観察結果からImmature(A) 0.5g以下、Immature(B) 0.6~0.9g、Maturing 10~30g前後、Matured 3.0g前後以上に分けた。このMaturedのものは産卵直前或いは産卵中のものと見做される。9)春・夏季定置網及び北上サンマ調査で獲れた大型魚(mode 29, 30cm以上)は産卵群であり、東北海区の小型稚魚はこれらによって産卵発生したものと考えられる。10)秋季漁獲サンマの中、中型群(mode 25~28cm台)の生殖腺重量は9月0.2, 0.3gから12月0.5, 0.6g位に増大する。大型魚の生殖腺重量も中型魚と同じ様に初漁期から次第に大きくなるが、個体によって成熟の差が大きい。全標本の生殖腺重量分布は年及び月の体長組成の変動と一致し、1.0g以上の個体の割合は一般に10月又は11月上旬最大となり以後減少する。11)1954年と'55年三陸・常磐近海で多量に採集された稚魚は、その体長組成と同期の漁獲サンマの生殖腺の状態とから、夫々10月上旬及び10月下旬頃産卵されたものと推定される。産卵は?崎近海から常磐近海で行われ、産卵中の成熟した大型群は漁獲され難い。 | |||||
| 言語 | ja | |||||
| 書誌情報 |
ja : 東北海区水産研究所研究報告 en : Bulletin of Tohoku Regional Fisheries Research Laboratory 巻 7, p. 70-102, ページ数 33, 発行日 1956-03-21 |
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| 出版者 | ||||||
| 出版者 | 東北海区水産研究所 | |||||
| 言語 | ja | |||||
| 出版者 | ||||||
| 出版者 | Tohoku Regional Fisheries Research Laboratory | |||||
| 言語 | en | |||||
| ISSN | ||||||
| 収録物識別子タイプ | PISSN | |||||
| 収録物識別子 | 0049-402X | |||||
| 書誌レコードID | ||||||
| 収録物識別子タイプ | NCID | |||||
| 収録物識別子 | AN00167637 | |||||
| 情報源 | ||||||
| 識別子タイプ | Local | |||||
| 関連識別子 | tnf_k_7_70 | |||||
| 関連サイト | ||||||
| 識別子タイプ | URI | |||||
| 関連識別子 | https://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/2010843861 | |||||
| 言語 | ja | |||||
| 関連名称 | 日本農学文献記事索引(agriknowledge) | |||||
| 関連サイト | ||||||
| 識別子タイプ | URI | |||||
| 関連識別子 | https://fra.repo.nii.ac.jp/records/2015210 | |||||
| 言語 | ja | |||||
| 関連名称 | 東北海区水産研究所研究報告 7号 正誤表 | |||||