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  1. 機関資料
  2. 旧機関資料
  3. 水産工学研究所

離岸タイプ消波工の効果について

https://fra.repo.nii.ac.jp/records/2008016
https://fra.repo.nii.ac.jp/records/2008016
21aeedfd-c70a-49b2-be9b-c3c48c784cf5
アイテムタイプ 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2024-06-19
タイトル
タイトル 離岸タイプ消波工の効果について
言語 ja
タイトル
タイトル Experimental Study on Characteristics of Breakwater Having Remote Absober
言語 en
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ article
アクセス権
アクセス権 metadata only access
アクセス権URI http://purl.org/coar/access_right/c_14cb
著者 影山, 智将

× 影山, 智将

WEKO 3672

en Kageyama, Tomomasa(Organizational)

ja 影山, 智将(Organizational)

ja-Kana カゲヤマ, トモマサ(Organizational)

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山本, 正昭

× 山本, 正昭

WEKO 3502

en Yamamoto, Masaaki(Organizational)

ja 山本, 正昭(Organizational)

ja-Kana ヤマモト, マサアキ(Organizational)

Search repository
抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 1消波工の天端高さが十分あれば,離岸タイブの波圧の大きさは,従来の型式の場合よりも小さい。この結論は,異型ブロック使用量が同体積のものどうしの比較でも変わらない。しかしながら,消波工天端高が低い場合には,条件によって,衝撃圧を生ずるため,従来の型式と比べて,壁体に対する波圧の条件としては,はるかに悪くなっている。2越波に関しては,離岸タイプの方が有利である。従来の型式「タイプⅠ」との比較をすると,天端の低い場合「現況」で3割以下,十分な天端高があるタイプⅡでは1~2%まで越波量が減る。3今回の実験範囲では,遊水部長さが長くなるに従い壁体に働く圧力が減少する傾向が見られた。越波量に関しては比較が行えなかった。なお,実験時の観察によれば,離岸タイプの場合,後面法肩付近のブロックの安定が悪いようであり,天端が低い場合には,ころげ落ちる例がしばしば見られた。離岸タイプ消波工に関して今後残された問題点としては,消波工の適正天端高を求めること,適正遊水部長を求めること,越波に対する風の影響について調べること,更に,海底勾配が急な場合についてその有効性を調べることがあげられる。実験結果によると,消波工天端の低い「現況」の場合には大きな波圧を生ずるのに対して,天端の高い「タイプⅡ」では,それよりもはるかに小さな波圧しかかからない。天端の高さによる波圧の違いが頭著であった。また,越波の面からは、消波工の静水面上の高さと同様に,消波工の天端高と壁体の天端高との相対的な関係も重要である。従って,今後の研究の進め方としては、まず,消波工天端高の違いがどの程度波圧の違いとなって現われるのかを調べること(これは,経済的断面決定の上で必要である)及び,越波量と消波工天端の静水面上高さの関係,更に,壁体の天端と消波工の天端高さの相対的関係の違いによる越波量の差異について調べることが必要である。遊水部長さの影響に関しては,消波岸壁に関連して,主として反射率の面から種々の研究がなされている。特に,重複波領域では遊水部長さが0.25L,もしくは,それよりも若干小さめの時反射率が最小になるとされ,不透過壁前面の打上げ波高もまた0.25L付近で最小になるという実験結果があるか。従って,重複波領域では,越波量を最小にする遊水部長さは0.25L付近にあることが十分予測される。しかしながら,砕波に対する遊水部の機能に関する実験例は少なく,未知な部分が大きい。(当研究室で現在進行中の研究によると,砕波の場合,最小越波量をもたらす遊水部長さは0.1L程度となっている)故に,今後,実験の積み重ねにより,砕波領域での最適遊水部長さを求める必要がある。越波に及ほす風の影響に関する研究は,まだ緒についたばかりであり,主として鉛直璧の防波堤,護岸の場合の研究を中心に進められている。消波工のついた防波堤の越波と風の関係については未知である。高田によると,鉛直壁の場合,砕波点以浅では,10m/sec 程度の風の存在により,10secの波で16%,15sccの波では10%程度の越波量の増大が見込まれるが,離岸堤形式消波工を設けた場合には,堤体に当った波が鉛直上方へ打上がる傾向にあることもあり,もっと多くなる可能性もある。また,越波した波,あるいは,水しぶきが届く距離が,従来の型式と比べて大きくなることが予想されるので,塩害が増すことも考えられる。故に,このような向岸風の存在下での越波の状況についても,今後の検討が必要である。
言語 ja
書誌情報 ja : 水産工学研究所技報. 水産土木
en : Technical report of National Research Institute of Fisheries Engineering. Aquaculture and fishing port

巻 2, p. 51-66, ページ数 16, 発行日 1981-03
出版者
出版者 水産工学研究所
言語 ja
出版者
出版者 National Research Institute of Fisheries Engineering
言語 en
ISSN
収録物識別子タイプ PISSN
収録物識別子 0389-2344
書誌レコードID
収録物識別子タイプ NCID
収録物識別子 AN00329681
情報源
識別子タイプ Local
関連識別子 nrife_gd_2_51
関連サイト
関連タイプ isIdenticalTo
識別子タイプ URI
関連識別子 https://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/2010234206
言語 ja
関連名称 日本農学文献記事索引
言語 en
関連名称 agriknowledge
関連サイト
関連タイプ isSupplementedBy
識別子タイプ URI
関連識別子 https://fra.repo.nii.ac.jp/records/2015662
言語 ja
関連名称 水産工学研究所技報 水産土木 2号正誤表
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Ver.1 2024-06-19 05:42:46.021085
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