WEKO3
アイテム
アオギス瀬戸内海西部〔大分県〕 2. 海洋環境と生態系への配慮
https://fra.repo.nii.ac.jp/records/2013538
https://fra.repo.nii.ac.jp/records/20135383a237dd5-5bb1-4213-9fc0-1e7a9e88d315
| 名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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| Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||||||
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| 公開日 | 2025-03-04 | |||||||||||
| タイトル | ||||||||||||
| タイトル | アオギス瀬戸内海西部〔大分県〕 2. 海洋環境と生態系への配慮 | |||||||||||
| 言語 | ja | |||||||||||
| 言語 | ||||||||||||
| 言語 | jpn | |||||||||||
| 資源タイプ | ||||||||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||||||
| 資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||||||
| 著者 |
錢谷, 弘
× 錢谷, 弘× 岸田, 達× 清田, 雅史× 米崎, 史郎
WEKO
801
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| 抄録 | ||||||||||||
| 内容記述タイプ | Abstract | |||||||||||
| 内容記述 | アオギスが主に獲られる漁業である建網で混獲される利用種カレイ類(マコガレイ、イシガレイ、メイタガレイ)、コチ、スズキ、混獲非利用種であるアカエイ、絶滅危惧種であるカブトガニについてPSA(Productivity Susceptibility Analysis)により検討したところ、建網漁業がこれら魚種に及ぼすリスクは、マコガレイ、イシガレイで中程度、メイタガレイで低、マゴチは中程度、スズキは低、アカエイは高、カブトガニは中程度と判断される。 構築された周防灘における生態系モデルEcopath with Ecosimで設定されたモデルの構成グループにおいてその食性からアオギスはSmall benthivorous fish(ネズッポ、ハゼ類)、カレイ類はFlatfish(カレイ類、ウシノシタ類)、マゴチはLarge benthivorous fish(エイ類、カサゴ類、フグ類)、カブトガニはSmall benthivorous fish、スズキはJapanese seabass、アカエイはLarge benthivorous fishに属すと考えられる。スズキはPiscivorous fish(ウナギ類、カマス、エソ、タチウオ)とならびモデル内のTop predatorと位置づけられている。生態系モデルベースの評価により、建網の食物網を通じた捕食者及び餌生物への間接影響は持続可能なレベルにあると判断された。 周防灘において、カレイ類、シャコ、アサリなどの漁獲量の減少が続いている。シャコは建網の対象魚種ではなく、生態系モデルによる検討でも建網漁業が間接的にシャコの現存量に影響していない。アサリが属するベントスに対しても建網は直接の漁獲対象ではなく、間接的な影響も出ていない。ただしカレイ類、頭足類については、建網漁業が影響する可能性がある。また周防灘において水温の経年的上昇が見られており、ナルトビエイの出現など高温化の影響が推測される。現状で低位・減少など資源状態が懸念される魚種があり、生態系における地位と機能に変化の兆しが一部で見られている。建網漁業による影響の強さは重篤ではないが、生態系特性の変化や変化幅拡大などが一部起こっている懸念がある。 建網は着底はするが、掃海する漁具ではない。建網漁業が周防灘の海底環境に及ぼす影響はSICAを用いて評価した。SICA(Scale Intensity consequence Analysis)により当該漁業が海底環境に及ぼすインパクトおよび海底環境の変化が重篤ではないと判断できた。 |
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| 言語 | ja | |||||||||||
| 内容記述 | ||||||||||||
| 内容記述タイプ | TableOfContents | |||||||||||
| 内容記述 | 2. 海洋環境と生態系への配慮 概要 評価範囲 2.1 操業機の環境・生態系情報,科学調査,モニタリング 2.1.1 基盤情報の蓄積 2.1.2 科学調査の実施 2.1.3 漁業活動を通じたモニタリング 2.2 同時漁獲種 2.2.1 混獲利用種 2.2.2 混獲非利用種 2.2.3 希少種 2.3 生態系・環境 2.3.1 食物網を通じた間接作用 2.3.1.1 捕食者 2.3.1.2 餌生物 2.3.1.3 競争者 2.3.2 生態系全体 2.3.3 海底環境(着底漁具を用いる漁業) 2.3.4 水質環境 2.3.5 大気環境 引用文献 |
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| 言語 | ja | |||||||||||
| 内容記述 | ||||||||||||
| 内容記述タイプ | Other | |||||||||||
| 内容記述 | Ver.1.0.2 編纂:SH"U"Nプロジェクトチーム 編纂責任者:大関芳沖 |
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| 言語 | ja | |||||||||||
| bibliographic_information |
ja : SH"U"N サスティナブルでヘルシーな “うまい” 日本の魚プロジェクトホームページ(閉鎖) 巻 4, p. 15-32, ページ数 18, 発行日 2017-07-20 |
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| 出版者 | ||||||||||||
| 出版者 | 水産研究・教育機構 | |||||||||||
| 言語 | ja | |||||||||||
| 情報源 | ||||||||||||
| 関連タイプ | isPartOf | |||||||||||
| 識別子タイプ | Local | |||||||||||
| 関連識別子 | SHUN_section2_04 | |||||||||||
| 言語 | ja | |||||||||||
| 関連名称 | SH"U"Nプロジェクト評価結果 | |||||||||||
| 出版タイプ | ||||||||||||
| 出版タイプ | VoR | |||||||||||
| 出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||||||||