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アイテム
アジア系オットセイCallorhinus ursinusの再生産機構に関する研究
https://fra.repo.nii.ac.jp/records/2002246
https://fra.repo.nii.ac.jp/records/20022469be07e01-9f01-489b-923c-ddb8a466c6b1
| Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||||||
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| 公開日 | 2024-04-22 | |||||||||||
| タイトル | ||||||||||||
| タイトル | アジア系オットセイCallorhinus ursinusの再生産機構に関する研究 | |||||||||||
| 言語 | ja | |||||||||||
| タイトル | ||||||||||||
| タイトル | Study for reproductive mechanism of fur seal (Callorhinus ursinus) of Asia origin | |||||||||||
| 言語 | en | |||||||||||
| 言語 | ||||||||||||
| 言語 | eng | |||||||||||
| 資源タイプ | ||||||||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||||||
| 資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||||||
| アクセス権 | ||||||||||||
| アクセス権 | metadata only access | |||||||||||
| アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||||||||
| 著者 |
吉田, 主基
× 吉田, 主基
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| 抄録 | ||||||||||||
| 内容記述タイプ | Abstract | |||||||||||
| 内容記述 | Using the data of the Robben Island fur seal origin collecting in Western Pacific Ocean from November to June and also those in Sea of Okhotsk from June to October during 1959 to 1980, we analyzed a trend of their reproductive condition, and observed their ovaries visually and microscopically. The purpose of the present study is to analyze the correlation between changes of the resource and those reproductive mechanism and to reflect the result to the control of resources by finding out exactly the sexual cycle of an individual and analysing the reproductive condition from a new aspect. | |||||||||||
| 言語 | en | |||||||||||
| 抄録 | ||||||||||||
| 内容記述タイプ | Abstract | |||||||||||
| 内容記述 | 1959年-1980年迄の11月-6月の間に西部太平洋及び7月-10月の間にオホーツク海で収集した資料を用い,ロベン系群の生殖状態の動向の解析,卵果の肉眼的並びに顕微鏡的観察を行ない,下記の知見が得られた。Ⅰ. 生殖状態の動向 1. 妊娠が低下する場合は,高令獣にくらべ若令獣ほど顕著に低下し,その低下期間も長い。又,その兆候はまづ若令獣に現われ,数年遅れて高令獣に波及する。2. 成熟率の変動は,初めて生殖群に加入する4才獣(繁殖期には3才)に最も顕著に現われる。繁殖期における性成熟年令は,1968年頃から1976年頃迄の9年間,一時的に3才から4才に移行した。この時期とハーレム·ブル数の急激な減少時期がほぼ一致しており,両者の間に何らかの関係があるものと推察される。3. 若年の性成然雌獣に不妊の率が一時高まった。この時期とハーレム·ブル数の急激な減少時期とがほぼ同じであり,両者の間に何らかの関係があるものと推察される。4. 無排卵獣の出現率は,高令獣になるにしたがって高くなる。特に20才以上では23.9%の高率を示す。この現象は,年令の増加に伴う卵巢機能の障害によるものと推測される。これらの索鉺回遊は,未成熟獣もしくは妊娠をしていない獣と同じである。Ⅱ. 卵渠の肉眼的観察 1. 未成熱獣の卵巢長径は、年令が増すにつれて大きくなり,周年変化は同傾向を示す。卵巢長径が最大になる時期は,1才獣では11月,2才獣では10月,3~4才獣では9月であり,若令獣ほど卵菓の充実時期が遅れる。2. 成熱獣の卵巢長径は,生殖状態によってかなりの差異があるが,排卵側·出産側をとわず,7月に最大となる。又,同一個体における妊娠側の卵果は,いずれの時期においても例外なく、非妊娠側より大きい。3. 未成熱飲では,9~10月頃に最も多くの胞状卵胞が観察されるが,翌年の1~2月頃にはほとんど退化する。6月頃から再び発達し始め,9~10月の充実期へと向う。4. 成熟獣の卵胞は,9月頃までは極小であるが,10月頃から次第に成長し始める。反対側の卵巢に形成される黄体が排卵黄体ならば2月頃から急速に発達し,妊娠黄体ならば5~6月に急速に発達する。5. 7月の排卵後,直ちに形成される黄体は、その径を急速に増大させる。妊娠黄体の場合は更に発達を続け, 3~4月にその径が最大となる。その後, 5月には急速にその値を減じる。排卵黄体の場合は11~12月頃にその径が最大となるが, 1月から急速に縮少し始める。III. 卵果の額微鏡的親察 1. 胞状卵胞が退化する造程は,まず颗粒細胞中に食細胞が出現し,その退化を助ける。次に,卵母細胞が退化をし,顆粒層·卵母細胞共に全く姿を消し、硝子様塊の像となる。2. 排卵後,卵胞腔を形成していた顆粒層が発達し,黄体細胞へと変化する。その後,11月まで増殖·膨大するが,12月頃より結合組織の侵入が始まり,1月頃には更に毛細血管を伴うようになる。又,個体によっては,黄体細胞の空胞化も始まり,退化期に入る。分娩後の8月頃には典型的な白体の形態となり,2~3年の間に消失する。3. 黄体の組織化学的観察では,黄体形成直後に脂肪の反応はないが、7月下句から8月下句にかけては微量の反応が認められる。11月に妊娠が確定すると,反応は非常に増加し,この状態が1月頃まで続く。その後、黄体細胞の退化が始まるが、いまだ脂肪滴が多く観察出来る。5~6月頃には,脂肪滴は減少するが,分娩後から8月下旬頃までの間は、一時的に増加し,9月になると急に減少し,12月頃には始ど認められなくなる。 | |||||||||||
| 言語 | ja | |||||||||||
| 書誌情報 |
ja : 遠洋水産研究所研究報告 en : Bulletin, Far Seas Fisheries Research Laboratry 巻 20, p. 1-36, ページ数 36, 発行日 1982-12 |
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| 出版者 | ||||||||||||
| 出版者 | 遠洋水産研究所 | |||||||||||
| 言語 | ja | |||||||||||
| 出版者 | ||||||||||||
| 出版者 | Far Seas Fisheries Research Laboratry | |||||||||||
| 言語 | en | |||||||||||
| ISSN | ||||||||||||
| 収録物識別子タイプ | PISSN | |||||||||||
| 収録物識別子 | 0386-7285 | |||||||||||
| 書誌レコードID | ||||||||||||
| 収録物識別子タイプ | NCID | |||||||||||
| 収録物識別子 | AN00025949 | |||||||||||
| 情報源 | ||||||||||||
| 識別子タイプ | Local | |||||||||||
| 関連識別子 | enyo_k_20-1 | |||||||||||
| 関連サイト | ||||||||||||
| 識別子タイプ | URI | |||||||||||
| 関連識別子 | https://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/2010270549 | |||||||||||
| 言語 | ja | |||||||||||
| 関連名称 | 日本農学文献記事索引 (AgriKnowledge) | |||||||||||