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アイテム
夏季の親潮水域とその北方隣接海域とにおける動物プランクトン量の比較について
https://fra.repo.nii.ac.jp/records/2007156
https://fra.repo.nii.ac.jp/records/20071568b51c40b-59f2-4679-b0ae-b8b047a89eac
Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2024-06-10 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 夏季の親潮水域とその北方隣接海域とにおける動物プランクトン量の比較について | |||||
言語 | ja | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
小達, 和子
× 小達, 和子 |
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内容記述 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 東北海区の親潮水域とこれに隣接する北方の北太平洋高緯度海域,ベーリング海域及びオホーツク海域について1955年~'60年の夏季のプランクトン量(1網当りの採集量を1,000m3当りに換算した湿重量)を比較した結果以下のことが明らかになった。1)オホーツク海域とベーリング海のプランクトン量の平均は,それぞれ377g, 384gで,北太平洋高緯度海域及び東北海区の平均よりはるかに多く,分布型も類似している。又北太平洋高緯度海域及び東北海区のプランクトン量の平均は,それぞれ234g,108gで,平均値は差があるが分布型は類似している。量的な比率は東北海区を1とすると,北太平洋高緯度海域は約2,オホーツク海域並びにベーリング海域は約4である。2)各水域共プランクトン量は概ね低水温側に多く,高水温側で少ない傾向が認められる。3)カムチヤツカ東岸を南下し,オホーツク海を経て更に南下する水帯は,東北海区の親潮第1分枝に続くものでプランクトン量は豊富である。4)黒潮水と混合する水域はプランクトン量は非常に少ない。 | |||||
言語 | ja | |||||
bibliographic_information |
ja : 東北区水産研究所研究報告 en : Bulletin of Tohoku Regional Fisheries Research Laboratory 巻 26, 号 tnf_k_26_45, p. 45-53, ページ数 9, 発行日 1966-12 |
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出版者 | ||||||
出版者 | 東北海区水産研究所 | |||||
言語 | ja | |||||
出版者 | ||||||
出版者 | Tohoku Regional Fisheries Research Laboratory | |||||
言語 | en | |||||
item_10002_source_id_9 | ||||||
収録物識別子タイプ | PISSN | |||||
収録物識別子 | 0049-402X | |||||
item_10002_source_id_11 | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AN00167637 | |||||
情報源 | ||||||
識別子タイプ | Local | |||||
関連識別子 | tnf_k_26_45 | |||||
関連サイト | ||||||
識別子タイプ | URI | |||||
関連識別子 | https://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/2010843760 | |||||
言語 | ja | |||||
関連名称 | 日本農学文献記事索引(agriknowledge) |