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アイテム
松島湾の底生動物群集について
https://fra.repo.nii.ac.jp/records/2007166
https://fra.repo.nii.ac.jp/records/2007166a03391d1-aac0-4bec-9262-93e41b333696
| Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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| 公開日 | 2024-06-10 | |||||
| タイトル | ||||||
| タイトル | 松島湾の底生動物群集について | |||||
| 言語 | ja | |||||
| 言語 | ||||||
| 言語 | jpn | |||||
| 資源タイプ | ||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
| 資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
| アクセス権 | ||||||
| アクセス権 | metadata only access | |||||
| アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
| 著者 |
北森, 良之介
× 北森, 良之介× 菅野, 尚 |
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| 内容記述 | ||||||
| 内容記述タイプ | Abstract | |||||
| 内容記述 | 1966年3月，第1図に示す43地点で底生動物を調査して，次のような結果を得た。1. 底生動物相より，第2図に示したような5水域を区別した。2. 約10カ年の間に，底生動物の生息密度は順次増加し，多毛類の個体数百分率も次第に増加した。これは本湾の富栄養化を物語るものである。3. 塩釜港付近の底生動物相は有機的汚濁水域の特長をよく示すとともに，この水域における有機的汚濁の累積と拡大を現わしている。4. 湾奥肢湾部の動物相は貧弱で，環境条件の悪化を示した。5. 上記塩釜港付近や湾奥肢湾部水域では大量斃死が多発し，有機物の異常な堆積が大量斃死と深い関係をもつことを知った。6. 本湾の富栄養化の原因として，湾西部水域では都市・工場廃水が主要な要因となっており，湾央部から湾東部にわたる水域では集約的養殖の繰り返しと増加にともなう海水の流通阻害が主要な役割りを果していると考えられる。 | |||||
| 言語 | ja | |||||
| bibliographic_information |
ja : 東北区水産研究所研究報告 en : Bulletin of Tohoku Regional Fisheries Research Laboratory 巻 27, 号 tnf_k_27_77, p. 77-92, ページ数 16, 発行日 1967-12 |
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| 出版者 | ||||||
| 出版者 | 東北海区水産研究所 | |||||
| 言語 | ja | |||||
| 出版者 | ||||||
| 出版者 | Tohoku Regional Fisheries Research Laboratory | |||||
| 言語 | en | |||||
| item_10002_source_id_9 | ||||||
| 収録物識別子タイプ | PISSN | |||||
| 収録物識別子 | 0049-402X | |||||
| item_10002_source_id_11 | ||||||
| 収録物識別子タイプ | NCID | |||||
| 収録物識別子 | AN00167637 | |||||
| 情報源 | ||||||
| 識別子タイプ | Local | |||||
| 関連識別子 | tnf_k_27_77 | |||||
| 関連サイト | ||||||
| 識別子タイプ | URI | |||||
| 関連識別子 | https://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/2010843770 | |||||
| 言語 | ja | |||||
| 関連名称 | 日本農学文献記事索引(agriknowledge) | |||||
