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  1. 機関資料
  2. 旧機関資料
  3. 水産工学研究所

生簀の沈子と網地の運動に関する若干の考察

https://fra.repo.nii.ac.jp/records/2008040
https://fra.repo.nii.ac.jp/records/2008040
f6a996fc-c48f-4b0e-9a23-0df0f0796456
Item type 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2024-06-19
タイトル
タイトル 生簀の沈子と網地の運動に関する若干の考察
言語 ja
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ article
アクセス権
アクセス権 metadata only access
アクセス権URI http://purl.org/coar/access_right/c_14cb
著者 秀島, 好昭

× 秀島, 好昭

ja 秀島, 好昭

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抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 1 波動下での板(網地モデル)の運動を一元的に表現するのは困難であるので,その場合,板が流体力を受けてどの程度変位し,その変位した位置から復原するのにどの程度時間がかかるかなど板の運動を遠心的運動と求心的運動に分けて考察する手法が考えられる。その場合,3,(2),(3)の推算手法が参考とされ,そこでは生簧空間の変形や波運動に対する網地の周期性(波動変動力を受けて変位した網地が,次の波までに充分に復原していることが望まれる。)に関する推最値が導かれ,生簧の機能(空間)·安全性と対照することによって終局には所要沈子重量等が計画されよう。2 物体の自由振動周期と外力周期が等しい場合,物体は共振することが考えられるので物体の振動に対する事前の検討が必要である。波動下において,網施設の水平変位が許されるような係留系でも,沈子の励振に対する安全性など未然の検討が必要とされる。また,本考察は以下の不備な点があり,今後の総合的な考察のなかでは是正を計ってゆくことが望まれる。1 網施設は立体であり,側網等に作用する流体力をも見積った,網空間変形についての考察が必要とされること。2 網地のモデルを板で考えたことによる誤差(網地に付着生物が付いた場合,可撓性が低くなること。沈子を装着した場合,平面形状が比較的保たれること。など考慮して板をモデルに選んだ。)実際は,多自由度をもつ連続体の網系(Bernoulli の鎖)であり,その性質が強調される場合においては,網地の振動の様相に異なってくるものと思われる。
言語 ja
bibliographic_information ja : 水産工学研究所技報. 水産土木
en : Technical report of National Research Institute of Fisheries Engineering. Aquaculture and fishing port

巻 5, p. 91-102, ページ数 12, 発行日 1984-03
出版者
出版者 水産工学研究所
言語 ja
出版者
出版者 National Research Institute of Fisheries Engineering
言語 en
item_10002_source_id_9
収録物識別子タイプ PISSN
収録物識別子 0389-2344
item_10002_source_id_11
収録物識別子タイプ NCID
収録物識別子 AN00329681
情報源
識別子タイプ Local
関連識別子 nrife_gd_5_91
関連サイト
識別子タイプ URI
関連識別子 https://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/2010301489
言語 ja
関連名称 日本農学文献記事索引(agriknowledge)
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Ver.1 2024-06-19 05:43:21.845513
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