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"あとづけ"に関する研究 4. そう核からピースそう入までの期間について
https://fra.repo.nii.ac.jp/records/2009020
https://fra.repo.nii.ac.jp/records/2009020a0f07bbb-daad-4ca9-9fb0-9753fb975792
Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2024-06-27 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | "あとづけ"に関する研究 4. そう核からピースそう入までの期間について | |||||
言語 | ja | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | Studies on the technique so called "Atozuke" (one of the methods of nuclear insertion in pearl culture), VI. On the period from nuclear insertion to mantle piece insertion | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
山口, 一登
× 山口, 一登 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 1) “あとづけ”施術における,ピースのそう入時期を核周囲の組織の状態,およびその後の真珠袋の形成過程の組織学的観察から検討し,あわせて養殖試験による真珠品質の比較を行なった。 2) そう核後3~7日目までは核面には遊走細胞が多数みられ,この時期にピースのそう入を行なえば,これらの遊走細胞が真珠袋に包みこまれて,キズ,シミの原因となる。 3) そう核後10~15日目(10月施術のばあいこれよりややおくれる)になると,遊走細胞は核をおおって固定化し,ピースそう入後の真珠袋の形成も順調で,核面にそった真珠袋が形成されやすく,キズ,シミ珠になる可能性が低くなる。 4) そう核後あまり長い期間をおいて,ピースをそう入すれば,遊走細胞が新らしく集まって,キズ,シミの原因となり逆効果となる。 |
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言語 | ja | |||||
書誌情報 |
ja : 国立真珠研究所報告 en : Bulletin of the National Pearl Research Laboratory 巻 9, p. 1128-1134, ページ数 7, 発行日 1964-11-05 |
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出版者 | ||||||
出版者 | 国立真珠研究所 | |||||
言語 | ja | |||||
出版者 | ||||||
出版者 | National Pearl Research Laboratory | |||||
言語 | en | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AN00091717 | |||||
情報源 | ||||||
識別子タイプ | Local | |||||
関連識別子 | pearl_k_1128 | |||||
関連サイト | ||||||
識別子タイプ | URI | |||||
関連識別子 | https://jp-pearl.com/wp-content/uploads/2018/04/houkoku009.pdf#009 | |||||
言語 | ja | |||||
関連名称 | 日本真珠振興会Archive |