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アイテム
スルメイカ冬季発生群 5. 健康と安全・安心
https://fra.repo.nii.ac.jp/records/2013949
https://fra.repo.nii.ac.jp/records/2013949c109bcb8-f3ce-4cad-a03d-ddbbe09e0576
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2025-03-24 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | スルメイカ冬季発生群 5. 健康と安全・安心 | |||||
言語 | ja | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
著者 |
村田, 裕子
× 村田, 裕子× 鈴木, 敏之 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | スルメイカには各種酵素の成分となる亜鉛、抗酸化作用を有するセレン、動脈硬化予防、心疾患予防の効果を有するタウリン等のさまざまな栄養機能性成分が含まれている。スルメイカは年間を通じて漁獲があるが、常磐、三陸では、7・8月が最も水揚げが多く、旬といわれている。利用に際しての留意点は、生食によるアニサキス感染防止である。予防には、加熱及び冷凍することが最も有効である。スルメイカでは、生きているものでも筋肉にアニサキス幼虫が寄生することがあるため、一般に魚のアニサキス感染対策である「新鮮なものを用い、内臓を速やかに取り除く」では、筋肉に寄生しているアニサキスが除去できず注意が必要である。目視で確認し、筋肉中のアニサキス幼虫を取り除く必要がある。当然のことであるが、生の内臓は提供してはいけない。イカは特定原材料に準ずるものに指定されているため、イカを扱うことによるアレルゲンの拡散に留意する。 | |||||
言語 | ja | |||||
内容記述 | ||||||
内容記述タイプ | TableOfContents | |||||
内容記述 | 5. 健康と安全・安心 5.1 栄養機能 5.1.1栄養成分 5.1.2 機能性成分 5.1.2.1 ミネラル 5.1.2.2 タウリン 5.1.3 旬と目利きアドバイス 5.1.3.1 旬 5.1.3.2 目利きアドバイス 5.2 検査体制 5.2.1 食材として供する際の留意点 5.2.1.1 生食におけるアニサキス感染 5.2.1.2 アレルゲン 5.2.2 流通における衛生検査および関係法令 5.2.3 特定の水産物に対して実施されている検査 5.2.4 検査で陽性となった場合の処置・対応 5.2.5 家庭で調理する際等の留意点 5.2.5.1 アニサキス感染防止 引用文献 |
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言語 | ja | |||||
内容記述 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | Ver.1.0.1 編纂:岸田 達, 松川祐子, 大関芳沖 編纂責任者:大関芳沖, 杉崎宏哉 |
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言語 | ja | |||||
bibliographic_information |
ja : SH"U"N サスティナブルでヘルシーな “うまい” 日本の魚プロジェクトホームページ(閉鎖) 巻 69, p. 80-83, ページ数 4, 発行日 2022-03-06 |
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出版者 | ||||||
出版者 | 水産研究・教育機構 | |||||
言語 | ja | |||||
情報源 | ||||||
関連タイプ | isPartOf | |||||
識別子タイプ | Local | |||||
関連識別子 | SHUN_section5_69 | |||||
言語 | ja | |||||
関連名称 | SH"U"Nプロジェクト評価結果 | |||||
出版タイプ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |